これから鮫洲試験場で本免路上試験を迎える方の参考にしていただきたく、
こちらのページを作成しました。あくまで参考です!
試験は動画を見ただけでサクッと合格出来るほど優しくないです!
確認の方法や歩行者との間合い、速度作りや駐車車両への対応…、色々あります。
動画を参考にしながら、山手ドライビングスクールで路上教習を併せて行い一発合格を目指しましょう。
それでは動画解説です↓↓
各コースの動画解説
目次
北埠頭Aコース

■このコースでの落とし穴ポイント
- 北ふ頭橋交差点左折時の左折レーンに入るタイミング、横断歩道歩行者多し。
- 品川警察署交差点右折時の対向車、右手横断歩道の歩行者や自転車の見落とし。
- 新東海橋交差点直進時の手前バス停の対応、直進後の車線の選択。
- 天王寺橋での車線減少後の楽水橋交差点左折時の誘導。
- 楽水橋交差点から都営北品川アパートまでの駐車車両と横断歩道。
北埠頭Bコース

■このコースでの落とし穴ポイント
- 八潮橋交差点左折誘導時の左側ガードレールとの距離。
- 八潮橋交差点から東品川3丁目交差点までの海岸通りの駐車車両をどう避けるか。
- 都営北品川アパートの交差点右折時の対向車、横断歩道の見落とし、直進レーンに入る時のふらつき。
- 東品川3丁目交差点手前の駐車車両に対する側方間隔。
- 天王洲通り右折時の交差点右折方法。
北埠頭Cコース

■このコースでの落とし穴ポイント
- 発進直後の品川シーサイド駅の前の右折専用レーンの見落とし。
- 一時停止から合流時の右手優先車との間合い。
- 新東海橋交差点左折時手前のバス停。
- 聖蹟公園交差点左折後の横断歩道の見落とし。
- 八潮橋交差点右折時の右折信号の消えるタイミング。
八潮橋Aコース

■このコースでの落とし穴ポイント
- 鮫洲公園前交差点右折時の対向車との間合いと、横断歩道の歩行者見落とし。
- 八潮高校入口交差点右折後の車線選択によるふらつき。
- 東品川3丁目交差点から昭和橋交差点間の駐車車両の対応、側方間隔。
- トランクルーム看板交差点の指定右折方法。
- 都営北品川アパート交差点と楽水橋交差点間の駐車車両の避け方と横断歩道の歩行者の見落とし。
八潮橋Bコース

■このコースでの落とし穴ポイント
- 一時停止後、合流時の優先車との間合い。
- 鮫洲公園前交差点右折時の対向車との間合いと横断歩道の歩行者見落とし。
- 天王洲通りの速度超過。
- 天王寺アイル交差点の歩行者の見落とし。
- 天王洲アイル方面から新東海橋交差点直進直後の駐車車両の発見が遅れる。
八潮橋Cコース

■このコースでの落とし穴ポイント
- 品川シーサイド駅交差点の右折信号が消えるタイミング。
- 八潮橋交差点左折時の歩行者の見落とし、左折大回り。
- 天王洲通りの速度超過、駐車車両の避け方と第1通行帯に戻るタイミング。
- 品川警察署前交差点左折時の歩行者見落とし、左折大回り。
- 北埠頭橋交差点左折時の左折レーンに進入するタイミング。
路上教習ご希望の方、是非山手ドライビングスクールにご連絡下さい。
2時間 17,600円
3時間 26,400円
で承ります。
2回受講されると合格率がグンッと上がります。
1回目がインプット走行
2回目がアウトプット走行
という形で練習すると道路環境や注意点等が整理され、本番で落ち着いて受験出来るようになります。
なんといっても鮫洲試験場の本免路上コースは交通量が多く、道幅が広いのが特徴です。
一発合格を目指すなら、路上コースの減点ポイントやトリッキーポイントを把握することが大切です。
どのようなコースになっているのか、試験官の道の指示はどのように出るのか…、
知ってる道だとスイスイ走れるけど…、
ぶっつけ本番で技能試験を受けると浮き足だって周りが見えなくなります。
どんなに運転経験があっても初めての道って緊張するものです。
旅行先や遠出をした時に道を間違えたり、車線を間違えたり、ドキッとしたことありますよね?
それと同じです。しかも試験です!
隣に試験官(警察官)を乗せて普段の運転とは違う『法規走行』を徹底しなければなりません。
事前対策なしに一発合格は難しいです。
ましてやはじめての免許の方ですと尚更です。
走り込んで試験コースを覚える位が丁度良いです。